義肢・装具をつくるには?

一般的な義肢装具の制作例をご紹介させていただきます。
義肢をつくるには?

自己負担額

障害者自立支援法によって義肢製作を行います。
世帯所得によって金額は異なりますが、平成24年現在、0円~37,200円が自己負担となっております。
※ただし、切断後に制作する1本目の仮義足は、ご加入の健康保険で製作します。
 その場合、一旦全額負担をしていただいた後に、還付請求をすることになります。
 1~3割が自己負担となります。


申請方法

各部位によって異なりますが、約1~5年が耐久年数となっており、申請を出し、修理することができます。(10~14歳までは、児童福祉法により1年で、15~17歳は1.5年で再製作が可能です。)
細部の調整等はその都度対応いたします。
少しの体調の変化で痛みが出たり合わなくなったり、我慢せずに納得いくまでご相談ください。
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装具をつくるには?

自己負担額

一旦全額負担いただいた後、ご加入の健康保険元から療養費として還付されます。
申請先にも異なりますが、自己負担は、1~3割となります。
※労災の場合も全額ご負担の後、申請により全額還付になります。
(事業所によって違いがありますので、事前に勤務先にご確認ください。)
※健康保険を使わず、障害者自立支援法などの制度をご利用になる場合は、お住まいの市町 村担当窓口にご相談ください。
※交通事故などの第三者行為災害による治療の場合は、保険会社にご確認ください。


申請方法

装具によって異なります。健康保険や障害者自立支援などの制度を使っての再製作は、耐用年数を超えてからとなります。(10~18歳までは、児童福祉法により0.6~1.6年で再製作が可能です。)
(自己負担での再製作の場合は、耐用年数以内でも可能です。)
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